はじめに

当院の治療方針

当院の不妊の鍼灸治療は生理周期に合わせての来院を提案させていただいています。海外の研究でも生理周期に合わせて行なう事でホルモン調節効果をより引き出し妊娠率が向上しやすい事であったり、鍼治療によって子宮筋の収縮が引き起こされて妊娠を促している可能性があるといった報告がされているからです。

2006年ドイツでの研究報告

鍼治療で体外受精の妊娠率が上昇

結果から言うと、鍼治療を受けた人の方が妊娠率が14.6%高かった。 更に、妊娠率だけでなく妊娠継続率も鍼治療を受けた方達のほうが1.8%高かったという結果が出ています。


合計225人の体外受精又は人工授精を受ける女性が対象になりました。 2つのグループに分け、両グループとも鍼治療+体外受精or人工授精を行います。両グループとも鍼治療をしていますが使うツボを変えています。 治療の手順は、排卵後(黄体期)2〜3日目に胚移植を行い、直後と3日後の2回鍼治療(1回30分)を実施しています。 グループ1の鍼治療の方法は1回目の施術(胚移植直後)は特定の6つツボへ鍼を刺し回旋刺激(刺した鍼を回す手技)を行なう方法で行なわれました。加えて耳のツボ押しを2日間行ったようです。 グループ2でもグループ1とは別のツボを使い治療が行なわれました。


参考文献:Effect of acupuncture on the outcome of in vitro fertilization and intracytoplasmic sperm injection: a randomized, prospective, controlled clinical study


【感想】

過去の研究では胚移植時の子宮収縮の頻度が低いほど妊娠率が高くなるとも言われています。鍼灸によって子宮収縮血流が良くなることや、プロゲステロンの分泌が増えることで子宮弛緩が起き、妊娠率が上昇するのではという見解もされているので体外受精後に子宮収縮抑えることで胚の受容能が高まる可能性が考えられました。鍼灸治療を行うとオキシトシンが分泌されて子宮収縮が起こるとされていますが、黄体期に行う事でまた違った効果を期待することが出来るのかもしれません。


研究が行われた2つのグループはどちらも鍼灸治療を受けましたが、違いとしては妊娠率が高かったグループでは足のツボを中心に使われていて、もう一つのグループでは手のツボを中心に使われているという違いがありました。鍼治療としては今回の論文からは手より足のツボの方が大事になるのではという事を感じました。

メニュー・料金


基本料金

7,000 円(税込)

妊活鍼灸


【内容】

・鍼灸治療(鍼・灸、電気鍼)

・生活指導

【時間】

・問診30分(初診)

・治療60分

※初診の方は初診料2000円が別途かかります。

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